こんばんは!
衛生士の津田です(^ ^)
マウスピースの枚数が36枚目になりました!
今まで下の歯は、奥歯の7番目の歯から順に6番目、5番目、 と後ろに動かし、全体的に下げるように矯正していました!
そして、やっと下の前歯に矯正力がかかり始めました!
今まで下の歯はあまり変化が目で見てわかりにくかったですが、 やっと写真でわかりやすくなりました!
これが一番初めの写真です。
これがマウスピース36枚目の写真です。
正面から見比べてもわかりやすいですね!
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では、 改めてマウスピース矯正をしていて私が良かったと思ったこと、 気になる事をお話しさせていただきます!
一番良かったのはやはり、思い切って矯正して良かった! と思います。
21歳になるまで、矯正してみたいなーとは思いつつ、 思い切る事ができませんでした。
でも、今、矯正を始めて1年と4ヶ月経ちましたが、 もうほとんど見た目は綺麗になりましたし、 昔の写真を見ると矯正して良かった!と思います。
次に、普通のワイヤー矯正でなく、 マウスピース矯正にして良かったと思ったのは、 やはり写真を撮ったり、友達に会ったりする時です。
インビザラインは自由に取り外しができるので、 例えば結婚式や記念撮影など、外したい時は自由に外せます。
そして、付けていても目立たないので、 ほとんど気づかれることはありません。
次に、私はワイヤー矯正をした事がありませんが、 ワイヤー矯正をしたスタッフや友達の話を聞くと、調整したり、 ワイヤーをしめたりした時は、 痛み止めを飲まないとご飯が食べられないくらい痛かったそうです 。
インビザラインは1枚のマウスピースで少なくとも0.5ミリと、 動かす大きさが決まっているので、 私は痛みをほとんど感じた事がありません!
歯が動いている違和感や、 新しいマウスピースに変えたタイミングでの窮屈さはありますが、 痛み、では無いなーと感じます。
では、 マウスピースをつけていて不便に感じたこともお話しさせて頂きま す。
マウスピースは1日22時間装着するというルールがあります!
なので、 食事とブラッシングの時間以外はほとんどの時間をマウスピースを つけています。
私が悲しかったのは、 マウスピース装着中は食べ物が食べられない事です。
マウスピースをつけたまま物を噛むことは、 マウスピースの破損や、 歯に対しての余計な力をかけてしまうことに繋がります。
マウスピースの中に食べ物が入ってしまうと、 虫歯の原因にもなります。
歯科衛生士として虫歯が簡単にできてしまうことをよく理解してい るからこそ、虫歯になりたくなくて食べ物は我慢しました。
そして飲み物も、飲むのは大丈夫ですが、 水かお湯をオススメしてます。
色のついた飲み物は、 透明なマウスピースを変色させてしまうので、 せっかくの目立たないマウスピースが目立つ原因になります。
ですが、 食事の時以外の間食ができないのはダイエットになりましたし、 飲み物も今は透明なコーヒーがある時代ですから、 そこまで負担という訳ではありませんでした(^ ^)
他にも気になる事があったら、 お電話でも公式LINEでもかまいません、 どんどん質問してきてください(^ ^)