子供のインビザライン矯正（インビザラインファースト）の症例

こんにちは！

歯科衛生士の津田です！

明日からりお歯科クリニックは４日間のお休みに入ります。

ご迷惑おかけしますが、休み明けからみなさんにまたお会いできるのを楽しみにしております！

今日はお子さんのマウスピース矯正について、症例も交えながらお話しさせて頂きます(^ ^)

インビザライン矯正には、インビザラインファーストという子供向けの矯正がございます。

これは、前歯が上下4本ずつ、そして6歳臼歯が生えたお子さんで、上下左右にそれぞれ乳歯が2本ずつ残っている時期に適応となる矯正です。

まだ生え変わりの時期に入っていない乳歯ばかりのお子さんは、マイオブレイス矯正というものをオススメしております。(気になる方は一度、無料矯正相談にてお話しを聞いてください)

そして、乳歯がすべて抜けてしまって永久歯ばかりになってしまったお子さんは、インビザラインファーストではなく、大人と同じ矯正が必要になります。

子供の矯正は早いうちから始めることが大切になります。

大人になってからの矯正は、顎のスペースを広げるために成長する過程を利用することができないので、抜歯をすることが多くあります。

インビザラインでは非抜歯で矯正する事が多いですが、スペースが足りなければ抜歯になることもあります。

お子さんがマウスピース矯正をする事になったら、保護者の方の協力が大切になります。

マウスピースは1日22時間装着して頂いて、初めて効果の出るものです。

夜寝る前に歯磨きをしてマウスピースをつけて寝るのはもちろん、学校でもつけていただく必要があります。

学校での付け外しがどうしても人の目が気になったりして不可能な場合は、朝つけて行ってそのまま給食を食べて頂いて大丈夫です。

ただし、学校から帰ったらすぐに外して歯磨きをしましょう。

マウスピースも食事をとっていると汚れてきます。

流水下で歯ブラシでこすり洗いをしましょう。

研磨剤を使うと傷ついて、菌が繁殖しやすくなりますのでマウスピースを磨く際は歯磨き粉は使わないように注意してください。

マウスピースの付け外しに関しては、お子さんはすごく器用で、大人よりすぐに慣れ、覚えて、簡単に付け外し出来るようになります(^ ^)

そこは心配いりません！

りお歯科クリニックでは、お子さんも大人の方も、矯正相談は無料で行ってますのでぜひ一度いらしてください(^ ^)

では、りお歯科クリニックでインビザラインファーストをされている症例を紹介します！

まず1人目

反対咬合だった前歯がわずか1年ほどで綺麗な咬合に戻りました(^ ^)

まだ矯正途中ですのでここからもっと綺麗になります！

次に2人目

下の歯が一本内側に入っていたのが綺麗に治りました。

そして正面から見て噛み合わせがすごく深かったのですが、正常な噛み合わせに戻りました(^ ^)

今、子供のうちから矯正をするのが増えています！

いろんな種類の矯正がありますので、このブログが一つの参考になればいいなと思います(^ ^)

読んでいただきありがとうございました！