施設と設備

EQUIPMENT

当院の設備紹介

培ってきた歯科医療技術と、充実した医療機器による「安心の歯科医療」をご提供します。
りお歯科クリニックでは、快適な治療を安心して受けていただけるように、万全の医療技術を提供しています。
 

器具の洗浄・熱水消毒を自動化する「Miele PWD 8692」


洗浄から滅菌まで、より確実な衛生管理を

 
りお歯科クリニックでは、治療器具の洗浄・消毒をより確実に行うため、ミーレ社製のウォッシャーディスインフェクター「PWD 8692」を導入しています。
ウォッシャーディスインフェクターとは、歯科治療で使用した器具を専用の洗浄剤と水流によって洗浄し、高温のすすぎによる熱水消毒を行う医療用の洗浄消毒器です。
PWD 8692は、歯科用の洗浄・消毒プログラムを備え、一般的な診療器具だけでなく、内部構造が複雑で手作業では洗浄しにくい歯科用ハンドピースなどにも対応しています。器具の表面だけでなく、内部まで丁寧に洗浄した後、温風による乾燥まで自動で行います。
手洗いだけに頼るのではなく、洗浄温度や水流などが管理された機器を使用することで、スタッフによる洗浄方法のばらつきを抑え、器具の洗浄・熱水消毒を一定の工程で行うことができます。
 

クラスBオートクレーブ2台を含む、計4台の滅菌体制


患者さんごとに、適切に滅菌した治療器具を使用するために

 
りお歯科クリニックでは、治療に使用する器具を適切に滅菌するため、計4台の高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)を導入しています。
院内には、1W&H社製「LISA 22 Eli」と、ヨシダ社製「デントクレーブ STERI-B」のクラスBオートクレーブ2台に加え、チヨダエレクトリック社製「MY-250(Blue Space)」とヨシダ社製「フレッシュクレーブ」を備えています。
オートクレーブとは、高温・高圧の蒸気によって、治療に使用した器具を滅菌する医療機器です。
歯科治療で使用する器具には、ミラーやピンセットのような単純な形状のものだけでなく、歯を削るタービンやコントラなど、内部に非常に細い管路を持つハンドピースがあります。また、吸引に使用する中空構造の器具や、複雑な形状をしたインプラント手術用器材、滅菌パックに包装した器具などもあります。
こうした器具は、外側だけでなく、細い内部や包装の中まで滅菌用の蒸気を行き渡らせることが重要です。
クラスBオートクレーブは、滅菌器内の空気を真空工程によって取り除いてから高圧蒸気を送り込むため、一般的な固形器具だけでなく、内部が空洞になった器具、複雑な形状の器具、滅菌パックに包装した器具など、幅広い歯科器具の滅菌に対応します。
当院では、使用後の器具を洗浄・消毒・乾燥したうえで、器具の材質や形状、包装状態に応じて4台のオートクレーブを使い分けています。
クラスBオートクレーブ2台を含む複数の滅菌設備を備えることで、多くの器具を使用する診療環境においても、それぞれの器具に適した滅菌工程を行える体制を整えています。
岐阜市のりお歯科クリニックでは、治療そのものだけでなく、患者さんからは見えにくい器具の洗浄・消毒・滅菌・保管まで、一つひとつの衛生管理工程を大切にしています。
当院では、ミーレ「PWD 8692」による器具の自動洗浄・熱水消毒・乾燥と、クラスBオートクレーブ2台を含む計4台の滅菌設備を組み合わせ、洗浄から消毒、滅菌、保管まで一貫した衛生管理体制を整えています。
 

進行した歯周病の治療に用いる「ブルーラジカル P-01」


歯周ポケット内の殺菌と歯石除去を同時に行う歯周病治療器

 
りお歯科クリニックでは、進行した歯周病に対する治療の選択肢を広げるため、歯周病治療器「ブルーラジカル P-01」を新医院に導入しております。
ブルーラジカル P-01は、歯周炎のステージⅢまたはステージⅣに該当する患者さんの治療において、歯石などの沈着物の除去と、歯周ポケット底部の殺菌を目的として医療機器承認を取得した「薬剤併用超音波歯周用スケーラ」です。
専用の3%過酸化水素水に405nmの青色光を照射して「ラジカル殺菌」を行いながら、超音波振動によって歯周ポケット内の歯石や細菌性バイオフィルムなどを除去します。
殺菌と超音波スケーリングを同時に行えることが、この機器の特徴です。
ブルーラジカル P-01は、歯ぐきを切開する歯周外科治療とは異なる、非外科的な歯周病治療の選択肢の一つです。
ただし、すべての歯周病やすべての歯に使用できるわけではなく、歯周病の進行度、歯や歯槽骨の状態、全身疾患、服用している薬などを確認したうえで、適応を判断します。
また、ブルーラジカルによる治療だけで歯周病の管理が完了するものではありません。
歯磨きなどのセルフケア、歯科医院での歯周基本治療、治療後の定期的なメインテナンスを継続することが重要です。
岐阜市の、りお歯科クリニックでは、ブルーラジカル P-01を活用し、重度歯周病や深い歯周ポケットでお悩みの患者さんに対して、検査結果に基づいた歯周病治療をご提案します。
※ブルーラジカル P-01を用いた治療は自由診療です。治療の適応、費用、治療期間・回数、主なリスクや副作用については、治療前に詳しくご説明します。
※自費なので金額を入れる必要あり
 

根管治療を支える根管長測定機器



りお歯科クリニックでは、根管治療をより適切に進めるため、歯の根の長さや治療する位置の確認を支える根管長測定機器を複数導入しています。
デンツプライシロナ社製「X-Smart Pro+」を2台備えているほか、診療チェア「Axano」に内蔵された根管長測定機能、モリタ社製「DENTAPORT ZX」「ROOT ZX mini」を導入しています。
歯の根の中にある根管は、一人ひとり形や長さが異なり、細く複雑に曲がっている場合もあります。当院では、患者さんの歯や根管の状態、治療内容、使用する診療室に応じて、これらの機器を使い分けています。
根管長測定機器だけで判断するのではなく、レントゲンや歯科用CT、マイクロスコープによる確認なども組み合わせ、治療方針を総合的に判断します。
岐阜市のりお歯科クリニックでは、一般的な根管治療から、歯内療法を専門的に行う歯科医師による自費の精密根管治療まで対応できる診療環境を整えています。
  

歯や顎の状態を立体的に確認する歯科用CT


デンツプライシロナ「Axeos(アクセオス)」

 
りお歯科クリニックでは、歯や顎の骨の状態を三次元画像で確認するため、デンツプライシロナ社製の歯科用CT「Axeos(アクセオス)」を導入しています。
通常の平面的なレントゲン画像だけでは確認が難しい部分も、歯科用CTを使用することで、歯や顎の骨、歯の根、神経や血管が通る位置などを立体的に確認できます。
Axeosは、診断する部位や目的に応じて複数の3D撮影範囲を選択できる歯科用X線CT診断装置です。
当院では、主に次のような診査・治療計画に歯科用CTを活用しています。
Axeosには、金属製の詰め物や被せ物などによってCT画像に生じる乱れを軽減する画像処理機能が搭載されています。
また、撮影目的に応じて撮影範囲や撮影条件を選択し、得られた画像を診断や治療計画、患者さんへの説明に活用します。
岐阜市のりお歯科クリニックでは、歯科用CTによる三次元画像が必要と歯科医師が判断した場合に撮影を行い、画像だけでなく、口腔内の診査や各種検査の結果とあわせて総合的に診断します。
※すべての治療でCT撮影を行うわけではありません。診査する部位や治療内容に応じて、歯科医師が撮影の必要性を判断します。
 

デジタル印象・院内製作を支える「Primescan/CEREC」


お口の中をデジタルで読み取り、詰め物・被せ物の製作へ

 
りお歯科クリニックでは、デンツプライシロナ社製の口腔内スキャナー「Primescan(プライムスキャン)」を2台と、歯科用CAD/CAMシステム「CEREC(セレック)」を1台導入しています。
Primescanは、小型カメラでお口の中を撮影し、歯や歯ぐきの形を立体的なデジタルデータとして記録する口腔内スキャナーです。
治療内容によっては、粘土のような印象材をお口に入れる従来の型取りを行わずに、詰め物や被せ物を製作するためのデータを取得できます。
取得したデータは、詰め物・被せ物の設計や、歯科技工所とのデータ連携に活用します。
また、院内のCERECシステムを使用する場合は、口腔内スキャンから修復物の設計、セラミックなどの材料の加工までをデジタルで進めることができます。
症例や使用する材料、治療内容などの条件が整う場合には、ご希望の患者様に対して、歯を削った当日に詰め物や被せ物を製作し、装着まで行う「即日セット」にも対応しています。
通院回数を抑えたい方や、仮歯で過ごす期間をできるだけ短くしたい方は、診察時にご相談ください。
当院では、すべての詰め物・被せ物を院内で製作するのではなく、歯の位置や噛み合わせ、使用する材料、必要な強度や審美性などを確認し、院内のCERECシステムによる製作と、歯科技工所への製作依頼を適切に使い分けています。
岐阜市のりお歯科クリニックでは、Primescanを2台備え、デジタルによる型取りや詰め物・被せ物の治療を行える診療環境を整えています。
※即日セットは、歯や歯ぐきの状態、治療する歯の本数、修復物の種類、使用する材料、院内の製作状況などにより対応できない場合があります。
 

インビザライン矯正を支える口腔内スキャナー


iTero Lumina(アイテロ ルミナ)

 
りお歯科クリニックでは、インビザラインによるマウスピース矯正の診査や治療計画に、口腔内スキャナー「iTero Lumina」を導入しています。
iTero Luminaは、小型のスキャナーでお口の中を撮影し、歯並びや噛み合わせを立体的なデジタルデータとして記録する機器です。
従来の粘土のような印象材を使用する型取りと比べ、患者さんの負担に配慮しながら歯型のデータを取得できます。
iTero Luminaは、従来のiTeroシリーズと比較してスキャンできる視野が広く、よりスムーズな口腔内スキャンに対応しています。
取得したデータは、インビザラインのマウスピース製作や矯正治療計画の作成に活用します。
また、スキャンした歯並びをモニター上に表示することで、患者さんにも現在のお口の状態を立体的な画像で確認していただけます。
治療内容によっては、矯正治療後の歯並びのイメージを確認しながら、治療方法をご説明します。
岐阜市のりお歯科クリニックでは、iTero Luminaを活用し、一人ひとりの歯並びや噛み合わせを確認したうえで、インビザライン矯正の治療計画をご提案しています。
※画面に表示される治療後の歯並びはシミュレーションであり、実際の治療結果を保証するものではありません。治療期間や歯の移動には個人差があります。
 

精密根管治療を支える2台の歯科用マイクロスコープ


りお歯科クリニックでは、ドイツの光学機器メーカーZEISS社製の歯科用マイクロスコープ「EXTARO 300」と「OPMI pico」の2台を導入しています。
歯の根の内部にある根管は非常に細く、複雑に枝分かれしているため、肉眼だけでは確認が難しいことがあります。
マイクロスコープを使用することで、治療する部分を明るく拡大し、根管の入口や内部の汚れ、歯のひび、過去の治療で残された材料などを確認しながら、より精密に処置を進めることができます。
当院では、歯内療法(根管治療)の専門医資格を持つ今井照雄先生が、マイクロスコープを用いた精密根管治療を担当しています。
今井先生は一般的な歯科治療を行わず、根管治療に特化して診療する歯科医師です。
専門医によるマイクロスコープを使用した精密根管治療は、自費診療となります。
根管治療を繰り返している方、治療後も痛みや腫れが続いている方、抜歯を勧められたものの可能な限り
歯を残したい方に対して、詳しい診査と治療を行っています。
岐阜市やその周辺で、専門医による根管治療・再根管治療をご希望の方は、当院の「専門医による根管治療(歯内療法)」のページをご覧ください。
 

口腔機能低下症を調べるための検査機器


「噛む・飲み込む・舌を動かす」といったお口の機能を数値で確認

 
りお歯科クリニックでは、口腔機能低下症やオーラルフレイルの検査を行うため、口腔内の細菌数、噛む力、食べ物を噛み砕く力、舌の力などを測定する検査機器を導入しています。
口腔機能低下症とは、加齢や病気などによって、お口の機能が複合的に低下した状態です。
「食べ物が噛みにくくなった」「飲み込みにくい」「食事中にむせる」「滑舌が悪くなった」「口が乾きやすい」といった変化がみられることがあります。
当院では、患者さんの状態に応じて、次の検査機器を使用しています。
 
Panasonic「口腔内細菌カウンター NP-BCM01」
舌の表面などから採取した検体を用いて、お口の中の細菌数を測定する機器です。口腔内の清潔状態を数値で確認し、口腔衛生管理やセルフケアのご説明に活用します。
 
GC「咀嚼機能検査キット」
専用のグミを一定時間噛んでいただき、食べ物を噛み砕く力である「咀嚼能力」を測定します。普段の食事では気づきにくい噛む機能の変化を、数値で確認できる検査です。
 
JMS「舌圧測定器」
専用のバルーンを舌で押していただき、舌の力を測定します。舌は、食べ物を口の中で動かしたり、喉の方向へ送り込んだりする際に重要な役割を担っています。
 
ヨシダ「咬合圧検査 Oramo(オラモ)」
専用のセンサーを噛んでいただき、咬合圧や噛む力の状態を測定する機器です。噛む力の大きさや左右のバランスなどを確認し、歯や入れ歯、噛み合わせの状態とあわせて評価します。
 
口腔機能低下症は、一つの検査結果だけで判断するものではありません。
当院では、お口の中の診査や問診、複数の口腔機能検査の結果を組み合わせて総合的に評価し、必要に応じて口腔ケア、食事やセルフケアのアドバイス、口腔機能を維持するためのトレーニングなどをご提案します。
岐阜市のりお歯科クリニックでは、歯の治療だけでなく、いつまでもご自身のお口で食事や会話を楽しめるよう、口腔機能低下症やオーラルフレイルの検査・管理にも取り組んでいます。
※検査の内容や必要性は、年齢、全身状態、お口の状態などを確認したうえで歯科医師が判断します。
 

歯周病治療と予防歯科を支える「バリオスコンビPro/Pro2」


合計11台を導入し、質の高いメインテナンスをご提供します

 
りお歯科クリニックでは、歯周病治療や予防歯科、定期メインテナンスの質を高めるため、ナ
カニシ社製の「バリオスコンビPro」を6台導入しています。
さらに新医院では、2026年に発売された最新モデル「バリオスコンビPro2」を5台追加し、バリオスコンビシリーズ合計11台の診療体制を整えます。
バリオスコンビPro2は、超音波スケーラーとパウダーメインテナンスの機能を一台に集約した、歯周治療・予防歯科のための専門的な機器です。
超音波スケーラーは、歯の表面や歯周ポケット内に付着した歯石を、細かな振動によって効率的に除去する機器です。
パウダーメインテナンスでは、微細なパウダーと水を噴射し、歯ブラシでは落としにくいプラークやバイオフィルム、着色汚れを除去します。
歯肉より上の部分だけでなく、歯周ポケット内のメインテナンスにも対応しています。
最新のバリオスコンビPro2には、超音波スケーラーとパウダーハンドピースの両方に水回路ヒーターが搭載されています。
冷たい水による刺激に配慮した微温水での施術が可能になり、知覚過敏のある患者さんにも、できる限り快適に処置を受けていただけるよう設計されています。
当院では、一人ひとりのお口の状態や歯石・バイオフィルムの付着状況に合わせて、超音波スケーラーとパウダーメインテナンスを適切に使い分けています。
岐阜市の、りお歯科クリニックでは、バリオスコンビPro・バリオスコンビPro2を活用し、歯周病の治療から、治療後の再発予防、インプラントや被せ物のメインテナンスまで、患者さんの歯を長く健康に保つための予防管理に取り組んでいます。

どの治療が合うか分からない
段階でも、ご相談ください。

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まずは今のお口の状態を知ることからでも大丈夫です。
りお歯科クリニックは、最後まで支えることをお約束します。

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